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板尾創路の脱獄王映画評


映画「板尾創路の脱獄王」を観た。
自分はかなり好みの映画だった。
まず何より、板尾さんの顔の力がすごすぎる。台詞がないのに存在感ある顔が台詞以上のものを物語る。ポン・ジュノ監督が日本人だったら絶対キャストに入れそうな顔、とでも言おうか。
終盤に出てくる監獄島という島の描き方は凄くエキサイティングで、普遍的な映画の面白さを体現していたと思う。
その他にも、独房の窓から髪が汚く伸びた板尾さんの頭がぬっと出てくる所など、監督の手腕を証明する印象的なショットが幾つもあった。
途中で板尾さんが歌う場面も、一見シュールなウケ狙いの場面だが、最後に明かされる脱獄王の真の目的との一貫性が実はあったりする。


次に、悪かったところ。
まず、編集が雑。前半、シーンとシーンの間で毎回のように画面が真っ暗になるのが不細工すぎる。國村肇が石坂浩二に刑務所の視察を命じられた後の繋ぎは明らかにミスっている。
次に、無駄なシーンが多い。國村肇が板尾さんの独房の扉に向かって歩く所は、スローにする意味ない。そもそも不要な場面。
そして、決定的に説明不足。幼少期の回想シーンは意味不明。重罪を犯すと必ず監獄島に送られるのか?他にそういう島はないのか?それを説明しないと最後の種明かしが生きない。
エンディング曲をポップにし過ぎて、オチに頼った映画に見えちゃうのも残念。
とは言え、板尾が喋らない、という選択はオナニー映画にならないために超賢明だし(松本人志は「大日本人」では賢明だったが、「しんぼる」で見事オナニー映画に陥った)、第1回監督作品として堂々たる作品だ。

渡部篤郎さんが「次回作に僕も呼んで下さい!」と推薦コメントを寄せていた。「愛のむきだし」「重力ピエロ」での怪演が記憶に新しい渡部篤郎。板尾×渡部のタッグにマジで期待!
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