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韓国の例とサマーウォーズから質と量について考える

2ちゃんねるが韓国のポータルサイトのユーザー約10万人の多重アクセスによる攻撃を受けてサーバーがダウンするという事件が起こった。これまでネトウヨ的な両国ネットユーザー同様の多少の小競り合いはあったものの、ここまで大規模なものはあまり例がなかった。また、アメリカにサーバーがあったため、アメリカの関連会社がその損害請求をするとかしないとかでネット界はなかなか盛り上がっている。

僕はネトウヨでもなんでもないイケメン傍観者なので一連の騒動を見て楽しんでいるが、この事件を受けて、ある一つの作品を思い出した。それは昨年夏にスマッシュヒットを飛ばした細田守監督作品のイケメン青春映画、サマーウォーズだ。

あの作品は、簡潔に言うと、家族、地域、というアナログなつながり(質)とネット世界を通じた全世界とのつながり(量)を利用して敵を倒し、乗っ取られたネット世界を自分の手に取り戻すという図式の物語であった。それはまさに、「『つながり』こそが、ボクらの武器」というコピーに違わぬ物であった。
今回の事件をサマーウォーズ的に考えるとそれは正に量というつながりを武器にしたものであろう。10万人という量でF5連打するという原始的な方法はお粗末ではあるがそれ故に対策が講じにくく、莫大なダメージをもたらした。それが善悪のいずれであるか、については判断を委ねるが、効果的であったことは結果を見れば明らかである。

その一方で、多ければいいものでもない、ということを同じ韓国という例から見てみよう。

バンクーバーオリンピックが終わり、各国の総メダル数が確定した。日本は銀3、銅2の総5個であった。トリノオリンピックの総数金1に比べれば、大幅な増加である。
しかし、メダルの数、という観点から見たとき、これは決して多くはない。もう何度も反復した例であるが敢えて言おう。隣国韓国は金だけで6個である。日本の出場選手は90数名、韓国は50名にも満たなかった。ここには何の差があるのであろうか。

韓国のメダルはそのほとんどがスケート競技であり、そして出場選手の約半分がスケート競技の選手だった。得意競技に特化した選手団がその力を発揮したのである。ここには、先程の逆の言葉が当てはまりはしないか。つまり、量より質、と。

こう言うと、「オリンピックは参加することに意義がある」などという何度も聞いた言説による反論があるだろう。
だが、スポーツが商業利用のエサになり、金儲けの道具になった時代だからこそ、その「利用」方法を考えるべきではないのか。それが政治的「利用」ならば「インビクタス」の例を出すまでもなく、(少なくとも「愛国教育」などの比にならないくらいの)国民の一体感を生み出すだろうし、国民の税金がスポーツに注ぎこまれている現状ならば漠然と送り出すだけでなくそのくらいのことは考える必要があるのではないだろうか。
厳しいことを言うようではあるが、シールを貼り忘れてバンクーバーに観光に行って来ただけのような人を見ているとそういうことも思うのだ。

サマーウォーズは、つながりが、質、量共に十分であったからこそ、イケメン主人公は勝利を手にした。単なるアニメーションと馬鹿にして、ハッピーエンドの享受者であるだけではいけない。たかがアニメ、だがそこから学ぶことはたくさんある。
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